南インドの物質化現象を視察して
小
澤 佳彦
本年6月に南インドで視察した「物質化現象」の報告をする。
私は、未知領域研究所代表の安部賢司氏のツアーに参加させていただき南イン
ドにいき、自分の手の上にのせたペンダントヘッドからアムリタ(聖蜜)という
液体がとめどなく沸き出てくるという物質化現象を体験し、ビブーティ(聖灰)
などを物質化することができる聖者4人に会ってきた。ツアーは、
「安部賢司といく2人のサイババミーティング&アガスティアの葉12日間の
旅」
という名前である。関西空港を出発してシンガポール経由でマドラスに入り、
南インドのバンガロールを経由してサティア・サイババの寺院があるプッタパル
ティーまでいって、貴重な体験を数々してきた。
台風がインドマドラス地域を直撃したために飛行機が運休してしまい、シンガ
ポールで1泊することになり、日程が初日から一日ずれたりしたほか、さまざま
なアクシデントがあったが、現地のガイドの人がいろいろとよく手配をしていた
だき、また、いい意味での偶然も重なって、一日遅れではあったが、ほぼ予定し
ていたとおりのコースを回ることができて、日本に無事に帰ってきた。
今回のハイライトは、ツアーの名前からもわかるとおり、サイババとのインタ
ビューであり、参加者のほとんどは、サイババに会うことがツアーの最大の目的
のようだった。サティア・サイババとのインタビューは残念ながら実現しなかっ
たものの、参加者の中にはサティア・サイババから直接ビブーティをもらった人
がいたし、バラ・サイババとのインタビューは全員がゆっくりと行なうことがで
きた。さらに、シュリ・ナガナンダ・スワミとカリ・シュワール・スワミの2人
の聖者とのインタビューも行なえたので、密度が濃く充実感があるツアーになっ
た。
今回のツアーで私が一番関心を持っていたことは「物質化現象」そのものであ
り、特にアムリタハウスにあるペンダントヘッドからアムリタが流れ出てくる現
象を、自分の手の上で体験することが最大の関心事であった。そのためにインド
までいってきたという次第である。もしもこの現象が事実であるならば、今後、
自然科学の体系は大きく書きかえられることになるであろう。この現象は、現代
の自然科学のセントラルドグマである「エネルギー保存則(質量保存則)」を根
底からくつがえすものとなるからである。そして、現代科学は新たな段階を向か
えることになるであろう。最終日のマドラスでは、何カ所もあるアガスティアの
館へ3グループに別れていったが、アガスティアの葉を探すということは私のツ
アーの目的ではなかったこともあり、市内のビルの1階にある「アガスティアの
館」を見学させていただくにとどめて、その後は、市内見物や買い物などをして
過ごした。
今回のツアーは単なる観光旅行ではなく、さまざまな体験ができ、帰国後も写
真やビデオ、アムリタやビブーティを知人に見せて「真贋論争」をしたりしてツ
アーの余韻をいつまでも楽しんでいる。
さて、ツアーで体験した「物質化現象」についての説明に入ろう。私自身の目
で実際に見たのは次にあげる7つの現象である。
1.サティア・サイババの写真に灰白色の粉(ビブーティ)がびっしりとつい
ていた。
2.私の手の上にのせたペンダントヘッドから、芳香と甘みと粘性のある茶褐
色の液体(アムリタ)が出てきた。
3.金属性の足の像から、芳香のある油がにじみ出てきた。
4.サティア・サイババが、右手から白色の物体(ビブーティ)を出した。
5.シュリ・ナガナンダ・スワミが、右手から灰白色の粉(ビブーティ)を出
した。
6.カリ・シュワール・スワミが、右手から金属性のブレスレッド(アンクレ
ット)を出した。
7.バラ・サイババが、右手から灰白色の粉(ビブーティ)を出した。
(以上、私が見た順)
今回のインドツアーのレポートは、動画を含めてインターネットホームページで公開す
る予定である。「ψフォーラム」にリンクを張っていただけることになったので、参考にしていただければ幸いである。
サティア・サイババのアシュラムへのカメラの持ち込みは、現在、禁止となっ
ているので、サティアの写真は撮ることができなかった。バラ・サイババには、
「バラ・サイババファウンデーションジャパン」(代表 安部賢司)の許可のも
とで会いにいくことができ、写真撮影および本誌への掲載を許可をいただいた。
シュリ・ナガナンダ・スワミがビブーティを出す様子は私は撮影していないのだ
が、未知領域研究所のスタッフが、最新のデジタルビデオカメラで撮影をしてい
るので、必要ならば未知領域研究所に問い合わせていただきたい。
それでは、私の見た順に「物質化現象」について詳しく報告をする。
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